標準的神経治療
今日は、仙台市内のホテルの会議室で、日本神経治療学会の治療指針作成委員会による編集会議が行われました。作成するのは標準的神経治療:視神経脊髄炎で、治療ガイドラインとは異なり、エキスパートが普段適用している治療内容とその根拠や効果、副作用などをまとめたものです。
今回の標準的神経治療:視神経脊髄炎には、藤原教授、中島の他、宇多野病院の田中先生、東京女子医科大学の清水先生、近畿大学の宮本先生、福岡リハビリテーション病院の越智先生に執筆していただいており、かなり読み応えのある内容になります。
当講座のホームページでもNMOの治療方針は掲げていますが、より全国のエキスパートの意見を反映させた、とても参考になるものができあがる予定です。発行は来年の夏以降になる予定ですが、出版後、当講座のサイトでもご紹介したいと思います。(中島)
今回の標準的神経治療:視神経脊髄炎には、藤原教授、中島の他、宇多野病院の田中先生、東京女子医科大学の清水先生、近畿大学の宮本先生、福岡リハビリテーション病院の越智先生に執筆していただいており、かなり読み応えのある内容になります。
当講座のホームページでもNMOの治療方針は掲げていますが、より全国のエキスパートの意見を反映させた、とても参考になるものができあがる予定です。発行は来年の夏以降になる予定ですが、出版後、当講座のサイトでもご紹介したいと思います。(中島)
by multiplesclerosis
| 2010-12-11 23:37
| 研究会報告